不思議体験

昨夜は極度に疲れており、ソファーに横になって、すぐ眠りについた(と思う)。しかしそのわずかな時間に、おかしな現象が起きた。様々な人の「声」が走馬灯のように、蛇口から溢れる水のように流れるのだ。多分、私の脳に残った記憶のカケラか、創造であろう。知り合いの声は勿論のこと、ティッシュ配りの声やら「コレ誰?」みたいな声も多々あった。そしてソレはちょっとだけ操作が出来た。『お早う』と心で念じると、様々な『お早う』を皆が言ってくれる。私が笑うと皆も笑った。
目が覚めて、小学校の時の友達の声を聴こうと念じたけど、思い出せなかった。

        • -